イーマ・サウンドセラピー

「イーマ・サウンドセラピー」

音と光の周波数を使ってエネルギーを調整し、人間本来の健康な状態に戻していく量子力学に基づく最先端の音響振動療法です。

科学技術の進歩、そして量子力学などにより、わたし達の身体は異なる周波数・素粒子・波の集合体であることが解明されました。また肉体の周りにはいくつかのエネルギーの層があることや、わたし達が手にするもの全てが固有の振動数を持っている周波数の集合体である事も科学的に解明されています。

 

イーマ・サウンドセラピーでは、骨や細胞・臓器といった肉体、そして目には見えないエネルギー体などに、健康な状態の時に発してる固有の振動数の音を響かせていきます。その音に共振共鳴させていくことで本来の健康な振動(音)を取り戻し、その人が本来持って生まれてきている能力を最大限に伸ばし、潜在的な力を引き出すことも可能です。心も身体も健康でいられるよう導いていくセラピーです。

「 普通の健康 」から「 超健康 」へ。

イーマ・サウンド®で「いのちを輝かせる」お手伝いをさせていただきます。

 

あらゆるものにはそれぞれ固有の振動数(周波数)があり、そして、人体(臓器や組織、骨など)も固有の振動(周波数)があります。

身体の各臓器・骨や筋肉・体液・細胞…、それぞれに特定の周波数を持つことが現代科学でも解明されています。

 

 鉄板の上に砂を敷きつめ、その下から音をかけると、音の周波数に応じた様々な幾何学模様が描き出されます。

それを「サイマティクス現象」と言います。

 

【音は一定の形や模様を作る性質がある】

1967年スイスの物理・生理学者そして医師であるハンス・イェニー博士によって発表された現象

音の振動が物に影響を与え形を作るという物理的概念を「サイマティクス」と名付けました。

 

鉄板の上に撒かれた砂が描き出す模様は単なる幾何学的な模様だけではありません。

美しい花の造形や亀の甲羅の模様、豹の体表の柄など…、自然界に存在するものまでが図形パターンとして描き出されたのです。

 

イギリスの天才医師 サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士(1915~2009)は、スイスの物理・生理学者ハンス・イェニー博士が物理学の一分野として開拓したサイマティクスのフィルムを見て、この原理が人体に応用できると確信しました。

 

その後、半世紀にも及ぶ膨大な研究の末、健康な身体の各組織の持つ、特定の5つの周波数が組み合わさった「複合調和音」を発している事を発見。

 

胃からは5つの音が調和した「胃の音」が、小腸からは「小腸の音」といったように、これらマナーズ博士が発見した音はサイマティクス・サウンドと呼ばれています。

 

その音を身体に響かせることで各組織が共鳴し、細胞や組織が本来の振動を取り戻し活性化することで健康な状態へと導いていく、薬や外科手術に頼らないサイマティクス療法が確立されました。

 

5つの複合調和音から現れてきた形↑↑

マナーズ博士に師事し、20年間共に研究を行ってきた唯一の日本人 松下幸訓先生は、「マナーズ理論」の国際的な継承者として研究に邁進する中で、さらなる技術の発展に至りました。

マナーズ理論による生体が本来持つ能力を発揮しようとする力を、更に高める音を加え、生前マナーズ博士が話されていた当時の科学技術では不可能だった要素を取り入れることに成功し、最高の力を発揮できるよう開発された音、そして今を生きる現代人に合うように進化した音が「イーマ・サウンド®」なのです。


イーマサウンド®では身体の組織や細胞に働きかける音だけではなく、植物や宝石から採取した音、心に作用する音などを使うことで、過去のトラウマ、傷ついた記憶…といった、肉体だけでなくエネルギー体にも働きかける事ができるようになりました。

「病は氣から」と言われるように、病の根本的な原因とも言える、過去から続く心の領域にも作用します。

現代多くのストレスがかかる中、弱ってしまった心や身体にイーマ・サウンド®の健康状態の周波数を響かせ「共振共鳴」させることで、心身が持つ本来の元氣な状態の振動に調律していきます。

それによって本来の振動を取り戻し、ベストな状態へと導く常識を大きく変える次世代のセラピーなのです。

ヨーロッパやロシアなどでは医療として使われているこの音響波動技術は、医療認定されていない日本においては健康事業として展開しています。

【 なぜ音で健康に? 】

【 イーマ・サウンドセラピーの流れ 】

  • STEP1 カウンセリング&イーマ・サウンドセラピーの説明
    カウンセリングシートに現在の状態を記入して頂きます。気になる体調やメンタル面、日々の生活で改善したいことなどを丁寧にカウンセリングしていき、お客様に必要な音を選定致します。必要があれば筋肉反射テストやブロック解除を取り入れていきます。また初回のみイーマ・サウンドセラピーの説明とセルフケアの方法をお伝え致します。
  • STEP2 エネルギー調整
    アクセサリーなどの金属類は外して頂きますが、服は着たままベッドに「仰向け→うつ伏せ」になって頂きます。
    不思議な音に包まれ調整中は眠くなることがありますが、そのまま眠って頂いても構いません。
    チャクラのくもりやズレを整え、身体全体のエネルギーの流れを調整しながら深い領域まで整えていきます。
    ネガティブなエネルギーがリリースされ心身ともに健康へと繋げていきますので、ゆったりとした癒やしの時間をお過ごし下さい。
  • STEP3 アフターカウンセリング
    調整後は新陳代謝が活発になり、老廃物が排出されやすくなりますので水分補給をしっかりと行って下さい。
    お客様の状態に合った必要な音を転写したミネラルウォーターをお渡ししております。水やお茶に混ぜて飲むことで、内側から共振でき、良い状態を持続させることが出来ます。約3ヶ月間、音転写水はこの振動が保たれますので日常のサポートにお使い下さい。
    お客様の心身の状態、気になる点がある場合はお伝えさせて頂きます。

 

 

 【 所要時間 】

初回   約3時間ほど

 調整時間は60~90分程

(カウンセリング・エネルギー状態により個人差があります)

 

2回目以降  約2~3時間ほど

(カウンセリング・エネルギー状態により個人差があります)

 

 

   【 お伝えしたいこと 】

イーマ・サウンドセラピーでは、初回はエネルギー体・チャクラのお掃除がメインになっています。大変な人生を送ってこられて辛い思いをしている方ほど、チャクラが大幅にズレてしまい、本来のご自身からかけ離れた生き方をしてしまっていることがよくあります。エネルギーの歪みやくもりを丁寧に取り除いていくため所要時間も異なっていきます。

 

二回目以降のセッションでは音も入りやすくなり、より本質に近いセッションが受けられます。

まずは三回受けられてみるのをお勧め致します。

 

当サロンでは、音の効果を最大限に引き出すための独自の対策として、筋肉反射テストやブロック解除も積極的にとりいれております。 是非一度お試しください。

  

【 イーマ・サウンドセラピーはこんな方におすすめ 】

①身体や心に何らかの持病や不安のある方
②心身共に元氣になりたい
③自律神経を整えたい(イライラする)
④心と身体のストレスを緩和して、免疫力をあげたい方
⑤マイナス思考をポジティブに変えたい
⑥他人軸の方
⑦体調不良
⑧本来持つ能力を生かしたい方
⑨心を平和に保ち、穏やかに自分らしく毎日を送りたい方

⑩傷ついた心・トラウマを癒したい方

⑪本来の自分に還りたい

⑫いのちを輝かせたい方

 

 

たくさんの方に素晴らしさを体験していただきたい想いから

初めての方限定のチケットをご用意致しました!

【 イーマ・サウンドセラピー 】    ~ コース&料金 ~ 

 

初回体験コース 

30,000円 / 120~180分
キャンペーン中→15,000円

 (モニター体験も募集しております。月3名さままで。モニター価格はお問い合わせください。)

・カウンセリング

・宝石カード

・オーリングテストであなたに必要な音をさがします。もしくはブロック解除
・イーマ・サウンドセラピー調整(60~90分)
・3ヶ月分の音転写水
・ヒマラヤ岩塩プレゼント

 

 

2回目以降

20,000円 / 120~150分

キャンペーン中→18,000円

・カウンセリング

・宝石カード

・オーリングテストもしくはブロック解除

・イーマ・サウンドセラピー調整(60~90分)
・3ヶ月の音転写水

◆大変な人生を送られてきた方、お悩みが多い方、症状の重い方は、午後からのご予約をオススメいたします◆

【 松下先生とマナーズ博士との出会い 】

イーマ・サウンドセラピーの創始者である松下幸訓先生は、イギリスの大学を卒業してロンドンに住んでいました。

1990年に3人目の女の子が生まれ先天性の股関節変形症という、股関節が変形してソケットに大腿骨が入らないという重大な病気であることが告げられました。
一生歩くことができないと言われ
「3歳くらいから人工関節を入れ、体が成長していく20歳を過ぎるまで手術をして毎年人工関節を取り替えていく必要がある」
という医師の宣告にショックを受けます。

10数人もの医師に相談をしましたが、明るい兆しは見えず、最終的には全身を石膏で固めるという治療法に一縷の望みを託すしかありませんでした。

そんな時、松下先生はマナーズ博士との
運命的な出会いを果たすことになります。

アメリカ在住の友人に、マナーズ博士のもとに資料をもらいに行って欲しいと頼まれたことがきっかけでした。
当時、イギリス厚生省の研究員をしていた松下先生が連絡を入れると、マナーズ博士の研究所兼クリニックに快く招かれました。

その研究所はロンドンの自宅から車で片道3時間半もかかるような場所でした。
気さくに迎え入れられた松下先生は、マナーズ博士から音に関する熱心な説明を聞かされます。

あまり興味のない松下先生は資料を受け取り、すぐに帰宅の途に就こうとしました。

「汗をかいているようだから、庭にあるプールに入ってリラックスしていきなさい」
長い道中で汗をかいた松下先生は、マナーズ博士からのそんなお誘いに甘えることにしました。

心地よい水温で、すっかり体は軽くなり、スッキリとした気分になっていた松下先生にマナーズ博士は語りかけます。

「それは、水に見えているけど、水じゃないんだ」
深いところでも1メートル20センチほどの深さしかないのに、しゃがんで底を触ろうとすると体が浮いてしまう。勢いをつけて飛び込んでみても、底に手を付けることはできない。
博士の話ではプールの水の中の側面に穴が空いていて、そこからサイマティクスの音が流れているとのこと。
半身不随の患者やさんや重症の人を入れて遊ばせているうちに、手足を動かせるようになるのだと説明を受けます。
スッキリとした気分になったり、体が軽くなったのも、このプールの水による効果だと言われました。

幼い娘さんのことが頭に浮かんだ松下先生は、自身が抱えている問題を話してみました。

「うちに連れてきなさい。治してあげるから」
と答えるマナーズ博士の言葉に希望の光を見た松下先生は、毎週クリニックに通うことを決めたのです。
その時、博士は完治を意味する「CURE」という言葉を使われたそうです。

施術の内容は、石膏で固められた娘さんの股関節の辺りにスピーカーから出る音をかけるという10分足らずのものでした。

予想外のあっけない施術に松下先生も奥様も「あの先生インチキじゃないの?」と不安を感じずにはいられませんでしたが、もはやマナーズ博士を信じるしかありませんでした。

それから週1回、約3ヶ月の間マナーズ博士のもとで治療を続けました。

その後、石膏で固めるという方法で治療をしていた主治医に娘さんを診せる機会が訪れました。

超音波で股関節の状態を調べ始めた
医師の顔色が変わります。急に席を立ち「ちょっと待ってください」と隣の部屋に入りました。
隣の部屋から聞こえてくる主治医の声は
「このレントゲンは誰のか?」「本当にあの子のか?取り違えてないのか?」

後日、レントゲン撮影、MRI、超音波など様々な検査をし、その結果を見て、医師は
「あなたのお子さんは異常な発達をしたとしか考えられない。すべて正常です。」
と言われました。


このような経験を通じて、マナーズ博士のサイマティクスセラピーに大変な感銘を受けた松下先生は、サイマティクスに関する技術や医療を学ぶことを決意されたのです。

その後、2009年にマナーズ博士が亡くなるまで、博士の同僚として研究開発をしながら、博士の深い見識や思想に触れていくことになります。

現在、松下先生の娘さんは健やかに成長し、スポーツ万能、ブレイクダンスの好きな元氣いっぱいの女性になられたそうです。